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本の読み方を変え、
あなたの人生を豊かにする
読書アドバイザー
りんしょう（職業：本読み）です。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
少しでも皆さんにお役に立てるよう「本の読み方」を
伝えていきます。

本日は前回の本の読み方「１４種類」
に加え、４種類加えて解説していきます。

ということで、本日のテーマは、

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三読、並読、積読そして”攻読”を

やってみよう！

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です。

本の読み方はいろいろありますし、
読み方は、本の種類や目的によって
変えたらいいです。

今回お伝えするのは、
もうあなたもご存知かもしれないし、

やっているかもしれません。

そういう場合は、

もう知っているよ、

もうやっているよ、

で終わるのではなく、

「ああ、こういう切り口で伝えているのか～」

とか

「わたしだったら、こう伝えるかな～」

などと考えながら読んでいただくと

より学びが深くなります。

それでは、一つひとつみていきましょう。

１５．三読

これはぼくの、造語です。

つまり「３回読む」ということですね。

本の内容を定着させるために、
本は少なくとも連続で
３回読もうと
おススメしています。

詳しくは、

「【必読】本の読み方その２」

にまとめています。

ちなみに、２回以上読むことを

「再読」や「重読」と呼びます。

１６．並読

同時に何冊の本も読む、ということですね。

本を並行して読んでいると、
全く関係のない本でも、関連付けて考えられたり、
共通する部分があるのに気がついたりします。

気分転換にももってこいです。

本を読んでいると集中力が切れることがあります。
そのときに、テレビやスマホに切り替えるのではなく、
違う本を手に取れば、気分が変わります。

本を読んでいることに変わりはありませんので、
読んでいる量は増えますね。

１７．積読

読まない本を”積んでおく”と”読書”を
掛け合わせた言葉です。

読まない本が溜まっていくことで、
物理的に所有スペースが侵食されていく
というデメリットもありますが、

読める本がいつでも自分を待っていてくれる
ということのよさがあります。

詳しくは

「積読の本当の落とし穴。優先すべきことは〇〇！」

にまとめています。

さいごは、

１８．攻読

こちらも造語です。

”せめどく”と読みます。

ただ通読するのではなく、
本や著者に積極的に働きかけるように読む、
という意味です。

具体的には、

・本にメモをする

・蛍光ペンで線を引く

・付箋を貼る

・折り目を付ける

です。

学術書や自己啓発書、専門書などは
ただ読むだけでなくアウトプットしながら
読む方が、理解度、記憶力が高まります。

再度読み返すときも、大事なところに
印をつけておけば、再読するときにも
一目で要点を復習することができます。

読書の仕方や、それぞれの特性を
勉強し直していると、

本の読み方を体系的に
学ぶことはいままで一度もなかったし、
改めて学ぶ必要性はあると
ますます感じています。

読書はスポーツや読書学、
といった位置づけで講座をやることも
考えていきます。

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本の読み方に「４種類」を加えます。三読、並読、積読そして”攻読”

キーワード：「攻める本読みをしよう」