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本の読み方を変え、
あなたの人生を豊かにする
読書アドバイザー
りんしょう（職業：本読み）です。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
少しでも皆さんにお役に立てるよう「本の読み方」を
伝えていきます。

今回の記事は、

「宇宙兄弟に学ぶ」

シリーズの第１段です。

漫画も本です。
なのでぼくは漫画もけっこう読みます。

特に好きなのが『宇宙兄弟／小山宙哉』なのです。

もう２０代から読み続けています。

正直そのへんのビジネス書よりもビジネス書です。
漫画という形の『小説』であり『ビジネス書』やと
思うくらい人生を支えてくれています。

もし、「まだ読んだことがない」という人がいたら
ぜひ読んで欲しいです。

すべての登場人物に体温が感じられ、
「同僚にいて欲しい～」と思えるくらい
素敵な人たちにたくさん出会えること
間違いないです。

仕事で上司に怒られたとき、
ミスしてへこんだとき、
ちょっとラクをしようかなと
考えちゃったとき、

自分を責めちゃいますか？
自分はダメだな～と思っちゃいますか？
自分はズルいな～と思っちゃいますか？

そんなときにこそ読んで欲しいです。
そっとあなたに寄り添ってくれます。
同情ではなく、共感してくれます。
だって、みんな同じ人間ですもん。

気づいたら『宇宙兄弟』の宣伝に
なってしまっていました。

最近読んだのが３５巻でして、
中でも響いたシーンがあったので、
ぜひあなたと共有したい

ブログに書くことにしました。

こんなシーンです。

月面での作業中、
主人公ムッタの相棒フィリップが
しんどそうに言います。

「こういう途方もない作業を
ず～っとやってると
これって意味あんのかなーって
ちょっと考えたりしちゃってさ…」

これは誰でも思ったことがあると思います。
好きなことでも、終わりが見えなかったり、
評価されなかったりすると、余計です。

自分のやっていることに「意味」が
ないと思うと、それって拷問に近いと
感じますよね。

自分の存在意義にも関わってきます。

「おれじゃなくてよくね？」

なんて思うこともありますよね。

あなたならなんて答えますか？

上司として先輩として後輩として
答えは変わりますか？

相手が誰かによって答えは変わりますか？

「そんなん考えんと黙ってやれ！」
「そうやな～。仕事やから考えんでいいんちゃう？」
「私にもわからんわ～」

などいろいろ出ると思います。

では、ムッタはなんて答えたのでしょうか。

これは次回の記事をお楽しみください(笑)

本を買って調べるのは、なしでお願いしますね(笑)

ぜひ、あなたのお返事を聞かせてください。
また、ムッタやったらなんて言うかと
想像してお聞かせくださいね～。

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【宇宙兄弟に学ぶ】誰かの意味あること①

キーワード「意味あんのかな？」