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どうも。りんしょう（職業：本読み）です。

今回から「マインドマップ」シリーズを３回にわたってお伝えしていきます。

本音を言うと、この魔法のツールを知らせることを伝えるのはけっこう悩みました。

マジックでいうところの「ネタばらし」にあたるからです。

「知る嬉しさの反面、聞かなきゃよかった～」と夢がなくなってしまうからですね。

ぼくも実際、けっこうなお金をかけて得た知識と使い方なので、できれば内緒にしておきたかったんです(笑)。

でも本気であなたの本読みレベルを上げる、という目的のためには伝えた方がいい！

と思い直し伝える決意をしました。

このマインドマップを使えば、

移動手段が徒歩しかなかった人が、高級ロードバイクを手に入れたくらいの劇的な変化が訪れます。

歩くとせいぜい時速４～５㎞です。

ロードバイクは時速２０～３０㎞です。

つまり、徒歩のおよそ５倍の速さで、先に進むことができます！

しかも歩くことに比べて格段に力が要らない(笑)　自転車はラクです(笑)

このマインドマップは、一生使えるし、よっぽど壊れません。

おまけにいつでもどこでも使えます。

インプットもアウトプットもどちらもワクワクしてできる、楽しくなる魔法のツールです。

ほんまに期待して３回とも楽しんで読んでくださいね^^

さて、

第１回目は、『マインドマップの使い方【導入編】』です。

その前に「マインドマップ」って知っていますか。

もう知っているよ、ってことならこのまま読み進めてください。

もし知らないなら「マインドマップ」でググって、５２秒で戻ってきてください。

結論から言うと、

マインドマップは本読みとすごく相性がよく、

インプット（理解、記憶）も

アウトプット（発信・共有、創造）

どちらもできる、という優れものです。

本来は、紙に、カラーペンで絵を描くのですが、

ぶっちゃけ言うと、

見にくいです。

面倒です。

おまけに時間が死ぬほどかかる。

ほんでやり直せない。

なので紙にするのはお勧めしません。

実際ぼくも５，６年前に、３万くらいの「マインドマップ読書術」というワークショップに参加してしてみて、参加後５冊だけやってやめました。

死ぬほど効率悪かったからです。

本を読むのが嫌になるほどでした。マインドマップを書かないといけないなーと思っていたためです。それくらい苦行でした。

結果、マインドマップを書くだけで1時間以上かかったわりに、本の内容を覚えていないし、自分が描いたマインドマップを見ても内容を思い出せない。

試しに、「マインドマップ読書」で画像検索をしてみてください。

楽しそうやけど、ぶっちゃけ見にくいです(笑)

それくらい無駄と感じていたので、マインドマップからこの何年も遠ざかっていました。

でも、ぼくが買った教材の中に、革命と思えるマインドマップの使い方が紹介されていたのです。

ぼくは元マジシャンなので、「魔法はこの世の中にない」ってことがわかっているのですが、

それでも「マインドマップのこの使い方は魔法や！！」と衝撃を受けました。

というわけでぼくがあなたに、ぼくがおススメするその魔法の方法とは、

パソコンでマインドマップを作ることです。

え、そんなけ？って？

もう使っているって人、ごめんなさい。

おそらく読み進めていただければ、期待は超える内容とわかりますので、そのまま読んじゃってください！

この時代の素晴らしいところは、十分どころか、お金取れるよ！というクオリティのソフトが無料で手に入ることです。

マインドマップのソフトもご多分に漏れず、いくつもあります。（もちろん有料版もあります。）

その中でおススメのソフトは、ぼくが使っている、ということもあるのですが、

「フリーマインド」というソフトです。

使いやすい、シンプルな画面、動作も快適、という三拍子そろったソフトです。

ぼくの動画はもちろん、読んだ本のまとめ、このブログの構成なども全部この「フリーマインド」で行っています。

つまり、知識の保存、編集、アイデア創作、コンテンツ制作のツールでありながら、ぼくのアイデアを商品に変える工場でもあるわけです。

ただ、他にも有料・無料であなたに合ったものがあるかもしれませんので、試しにインストールし、使ってみてみいいかもしれません。

なぜなら無料だから使いづらいなーと思ったらアンインストールしたらいいだけの話しです。

逆にもっといいのがあったらぜひ教えてください！

ということで次からはこのマインドマップを使った具体的な方法をお伝えしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。

そしてできれば次の記事を読むまでに、インストールし、いくらか触っておいてくださいね。

追伸

変化、新しいことを恐れず、即、行動しましょう。

本当に決断しなければならない大切な場面に備えて、決断、即、行動する練習をしましょう。

動いた人だけが望む未来を手に入れることができます。

早く動いた人だけが時間を投資に変えられます。

必要以上の迷いは、時間の浪費です。