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本の読み方を変え、
あなたの人生を豊かにする
読書アドバイザー
りんしょう（職業：本読み）です。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
少しでも皆さんにお役に立てるよう「本の読み方」を
伝えていきます。

今回の記事は、けっこう感情を込めて伝えます。
あなたに本気で成功してほしいからであり、
同じような失敗をしないで欲しいから、
という想いがあるからです。

今日のテーマは、

「知る」→「やる」→「できる」を目指す

結論は

「まず、やろう」

です。

前回の内容の続きになりますが、

インプットが目的ではなく、
アウトプットが目的だよ、って話です。

今日の内容を実践してもらえたら、
『理想の未来』に近づくことができます。

でも、読むだけで終わったら
同じような人生が続きます。
それくらい今回の内容は
人生の「分岐点」になります。

ぼくたちは、「理想の未来」になるためや
「悩みを解決」するために本を読むことが
あります。

例えば、ある人が

「速く走り」たいと
思ったとします。

彼は本や雑誌を買って
走り方を研究します。

Ａ先生の走り方、Ｂ先生の腕の振り方を覚えます。
Youtubeでも動画を観て、ノートにも取ります。

自分に合ったシューズやランニングウェアも
買います。

靴ひもの結び方まで研究します。

研究と勉強を続けることで
世の中には、より効率の良い方法や
斬新な方法があることがわかります。

より自分の身体や考え方に合った

「速く走る方法」を探します。

より自分に合ったシューズやウェアを

探します。

どうでしょうか？
この人は「速く走れるように」なるでしょうか？

もう無理ってことがすぐわかります。

これが20代の私でした。

「人生を変えたい」と思い、
本やセミナーにお金をかけて

結果的にやってたことは、
「変わるための方法」集めでした。

そら変わらんて(笑)

これが世に言う「ノウハウコレクター」です。

今やから笑えますが、

師匠にあたる人に言われるまで

気付かなかったのです。

知っていることが、すごいと思っていたのです。
いろいろ勉強していることに酔っていたのです。
実際に、「走って結果が出ること」に
ビビッていたのです。

ぼくに必要なのは、

まず「走りきる」ことでした。

「知る」ことはそこそこに
「やる」ことでした。

そして最終的に「できる」まで
「やり続ける」ことでした。

やったら、「できないこと」「覚えてないこと」
「理解できていないところ」
がわかります。

動かないと動いた後のことがわからないです。

知って満足は自己満足、マスターベーションです。

どうしても一人で動けないなら、
お金を払って人を雇えばいいんです。

わからないなら、人に聞く。
そのためにお金はあります。

そのお金の使い方は、投資であり、消費です。
ぼくは20代ずっとお金も時間も無駄にしてきました。
自己流であることに変なプライドももっていました。

「できる」がゴールです。
二度と取り戻せない人生や時間を無駄にしないために、
あとでいくらでも回収できるお金を使いましょう。

動きながら、修正しましょう。
動きながら、勉強しましょう。

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「できる」がゴール 知るはスタート

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